幸せの国 ブータン

2月 22, 2015 by 遠藤 進一朗 // Leave a Comment | CATEGORY: 読書

日曜日の休み。
朝から雨が降っていて予定もなく午前中をゆっくり過ごしました。
昼間は今週から工事予定の大豊軒さんで幸福ランチ。
自家製パスタと分厚く切られたあんしん豚。蓮根や人参の唐揚げに黒酢の包子。
嗚呼しあわせ。
医食同源という言葉がありますが、美味しい食事をいただき、病気を予防する…なんてすてきなことでしょう。
病気になってから薬を飲むことより未病の状態で生活を見直すのが大切なんだと…いつも大豊軒さんに来ると思い直すのです。

お腹も気持ちも満たされ帰りに可児市の図書館に立ち寄りました。
子供と行くのは久々で児童コーナーにきたのははじめてでした。

はじめての児童コーナーで見る本はどれも興味深いものばかり。
絵がきれいなものやストーリーが面白いもの。いろいろある中で1冊目を引いた本がありました。
世界各国のある一人の子供の生活を写真と文章で残した本です。

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リクソルという小学校の女の子の生活に密着した本の中で特に印象的だったこと。
食事なども決して美味しそうには見えませんが栄養を考えて必要なものを摂取する行為であると割り切っています。
ご馳走は年に2回の法事の時だけ。
牛乳やチーズは自宅の1階で飼っている牛からいただく。
よく乾燥する家の4階には農作物や干した肉を保存する倉庫になっている。
サッカーグラウンド2枚以上の水田を親戚一同で耕し秋には米を収穫し、その農作業はリクソルも、もちろん手伝うのです。
自分たちが口にするものを直接採取する機会は今日本の中では少なくなっています。

小学生リクソルの生活の中には生きる為に必要で最低限なことがたくさん見ることができました。

GNH《国民総幸福量》を大切にする国ブータンから学ぶ幸せの真髄。
それは人と比較をした幸せよりその人自身が何を幸せと思うのか…見極めることが大切であることをこの本は教えてくれているような気がします。

次はどこの国を旅してみようか?
楽しみになる一冊でした。



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